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2016年2月

2016年2月26日 (金)

くくるんの気分は耳に出る。

今朝、朝ごはんを食べていたら
いきなりくくるんがあばれだした。なんだ????

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くくるん、こっちきて!「sit!」。
最近、ちょっと言うことをきくようになってきたよ。
ははぁ(笑)。
胸の飾り毛にカリカリがひっついちゃったワケです。とろうとして暴れてたんだね。
くくるんが食べているカリカリは、ちょっとしめった感じがするんだけど
それにしても、上手い具合にくっついたね。
しかも、胸毛(笑)がなぜかちょっぴりベタベタしているんだけど…なんでだ?
ちゃんとこの後とってあげたよ。

ところで、これ↑がくくるんの通常のお耳。
そして…

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こちら、大興奮中のくくるんのお耳。
左右の耳がくっつくくらい耳がほぼ真上に位置しています。

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こちらがしょんぼりくくるんのお耳。

ほぼ真横。

たーちゃんとか、その前に飼っていたへちゃ(ねこ)もね、
ご機嫌が耳にでていたけど
しょぼーんのときは耳が後ろ方面に倒れていたのよね。

くくるんのお耳は横方向に移動するから面白いな~と思って。
お耳が大きいから、後ろに倒せないのかなぁ???


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2016年2月23日 (火)

相思相愛?

H28年2月22日(月)

一昨日から、お能の公演があって
京都在住のにいちゃんその①なっちが東京に帰ってきてます。
くくるん、大はしゃぎ!
で、朝お散歩行ったんだけどね。

1

なっちとの2ショットを撮ろうと思って、少し離れたら
私の元へぐいぐい来ようとするの。
どんなになっちと仲良しに見えても、やっぱりオカァがいいみたい
目尻が下がりますなぁ。
ちょっと前までは、こういうことはなかったの。
嬉しいなぁ、信頼関係が出来てきたってことかな?

ところで。

2

これね。私の色々なところで使ってるアイコン。
たーちゃんがまだパピーちゃんのころ。
立っちしているところを上から撮ったの。
これが全部のたーちゃんの写真の中で1番のお気に入り。
可愛くないんだけどね


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2016年2月19日 (金)

反省ってなぁに?

私は害虫を飼ってる。

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最近、ちょっと油断すると青野菜が心ん虫にやられるよ
パピーの頃は、カリカリと鶏肉以外のモノを食べるとすぐに下痢っぴーしてたのに
この頃は大分お腹も強くなってきて、よっぽどでなければ
吐かない、下痢らない元気なコ。
これね、近所の農家から買ってきたの。
うっかり台所の床に袋ごと置いておいたら
気づいたらくくるん虫が美味しそ~~に幸せそ~に
もしゃもしゃ抱えて食べてたよ
「食べちゃだめ!」と叱っても、「ふん??」と、きょと~んとしてるのね。
たーちゃんだったら、「怒られた~~おかぁ、ごめんね、ごめんね」と
一生懸命私のご機嫌を取ろうと、そろそろ~っと膝の上にのぼってきて、
顔をぺろぺろなめるところなんだけどなぁ…。
くくるんは、「え?なになにぃ?これ?美味しそうだから食べたよぉ?だめだった??」ってな感じなのね。
まうさんに言わせると、ローラみたいなイメージだって(笑)
「美味しかったよぉ?お味?おっけ~って感じ?」なんだって。

最近くくるんは青野菜が大好きなんだけど、
それ以外にも髪の毛が好きなの。これはパピーちゃんの頃からなんだけど
相変わらず治らない。
なんだか、お口がラクダみたいにモニョモニョ動いているときは
大抵髪の毛を食べている。
当然毎日掃除機掛けてるし、髪の毛を見つけると
くくるんより先に拾うように努力してるんだけど…毎回うんちに髪の毛が混ざってる
たまに髪の毛のせいで、うんちがお尻から落ちなくて「ひんひん」鳴きながら
パニクってるんだけど…
こんな、ばかちんな犬、くくるくらいだよねぇ…。

昨日、夕食を作ってるとき。おとなしいなぁ、と思ったら、やってくれました。

1

「あーっくくるんっ!何やってるの~~~ちょっと、止めてっ!」
この私のセリフだけで、たーちゃんだったら
とりあえず、ピャッとどこかに隠れるのね。そして、もじもじもじもじしてるわけ。
ところが、くくるんさんはね。

2

まったく動じない。
動じないどころか、スイッチ入っちゃって
さらに激しくガウガウいいながら破壊行動を続けるわけです。

「だめだめだめだめ~~っ!」
とくくるんを追っかけ回すけれど捕まらないんだよね。すばしっこくて。

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と、言っても効果無し。
なんとかとっつかまえて、「だめなのっ!」と恐い声で言っても
「ふん???」ときょと~んとしてるだけなのよね。
たーちゃんだったら(しつこいね・笑)
「ああもう、たーちゃんはとんでもないことをしましたおかぁ、ごめんねごめんね」ってな
感じなんだけど(まぁ、すぐ忘れちゃうんだけどね。)
このコ、反省するって事がまったくない。フリさえしない。
ちょっとおばかさんなのかなぁ。それともまだ生後8ヶ月のオコチャマだからなのかしら…

ほんと、ぜんっぜん言うこときかないし。
さすがに最近はテーブルに飛び乗ることはしなくなったけど(^_^;)

階段の上り下りができないから(させるつもりもないのだけれど)
抱っこして移動しているんだけれど、相変わらず気が向かないと部屋の移動をしようとしないのね。
自分が移動したくないと、逃げ回るの。
急いでるときは本当に困る。
まずは、膝の上にのる、ということを教えているんだけれど
このコ頭は良いみたいで、何でもない時は「おいで」と膝をたたくと素直に乗るくせに
こりゃ2階に連れて行かれるな、と察知すると、絶対乗らないのよね。
(眠くて2階に行きたいときは素直に乗るの)
毎回毎回すんみぃと2人で(たまにタクも参加して3人で)くくるんを追っかけ回してる
そのうち素直に乗るようになるのかしら…

くくるんを見ながらため息をついていたら、首をかしげて私を見るのね。
この、首をかしげる仕草って本当に可愛い

何でもないけど、んじゃ、「shake!」っていうと

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何にも無くても、素直にするんだよなぁ。

う~ん、くくるんさん。おばかじゃないよねぇ。
可愛いしさぁ。
あとは、反省って事を覚えてくれたらなぁ。


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2016年2月18日 (木)

どうしてそんなにイヤなのよ。

たーちゃんたちの命日がすぎて、どよーんと不穏なわたくしですが(^-^;
くくるんとお散歩はほぼ毎日きちんと行ってますよ~。

最近はかなり歩くようになってきて、1時間ほど散歩できるようになってきたよ。
ただ、たーちゃんのように「ふんふんふ~ん」と鼻歌を唄ってる感じとはほど遠くて、
物音がすると立ち止まってブルブル、人が前方からやってくると立ち止まってすれ違った後も振り返ってまでガン見する、
ワンコがやってきても立ち止まってガン見する、ってなぐあいに
おっかなびっくり散歩してます。
1時間以上歩かせても、相変わらずおしっこしないんだよねぇ。これが。
ところが、うんちはするんだよ。
それもいきなり立ち止まって、道の真ん中でもなんでもお構いなし
う~ん、くくるんちゃん。いったいなんのつもりなのかしら。
はかりしれん。

でね。相変わらず、マンホールとか排水溝とか段差とか狭いところとか大嫌い。
かならずよけて歩くのね。
それはいいんだけど…家に入るときが困る。

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家に入るのに、道路とうちの敷地には段差があるから毎回ここで
入ることを拒否して揉める(笑)。
なんとか騙して段差を超えてもね。

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玄関先に車がおいてあるから、通路がめっちゃせまい。
我が家の周辺駐車場相場は約2万円ととっても高いの。
うちには車を置くスペースがないので、以前は駐車場を借りていたこともあるんだけどね
もったいないから門を撤去して、無理矢理玄関先に駐車してんの。
ってわけで道路から玄関までは、人1人がカニ歩きでやっと通れるくらいしか
ないのよ。狭いところを通るのがきらいなくくるんは入りたくなくてここでも立ち止まる。

だましだまし一歩づつ…

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くくるんさ~~~ん
早よせんか~~い!
と、声をかけているとなんとか騙されるんだけどね、

最後の難関。
ドアーの前に土の部分があるのです。
ここだけはどうしてもだめなのよねぇ…

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で、結局負けて抱っこしちまう、だめな飼い主…
も~~~っ!どうしてそんなにイヤなのよ(涙)。
まぁ…色々と進歩はしてきちゃいるから、焦らず少しづつ克服していきましょう。

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沢山歩いた後は、がぶがぶ水飲んで、ち~~~~っとおしっこして爆睡です

ところでね、くくるんのカラーって「ハウンドトライ」っていうんだって。
トライにも2種類あるのね。いわゆる麻呂マユのトライは「クラシックトライ」って
いうんだそうな。へー知らなかったな。

実物はもっと茶色っぽいよ。
眼の周りは茶色いんだけど目の縁の毛が黒いから
クレオパトラのメイクみたいなんだよ。
結構キリッと男前な顔つきになってきた(笑)。女の子なんだけどね。

それにしても、どんどんかわるな~くくるんちゃん。面白いなぁ。


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2016年2月14日 (日)

たーちゃん一周忌。

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今日、2月14日はたーちゃんの命日です。
あれから1年がたったよ。
昨年の2月14日は、寒かったけれどとても良いお天気でした。
夜明けを待って、たーちゃんと最後の抱っこ散歩をした約2時間後
たーちゃんは眠るように息を引き取りました。

この写真ね、1番好きな写真なの。私をじーっと見つめている写真。
私の携帯の待ち受けになってます。
美しいワンコでしょう?自慢の娘でした。

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普段は、へちゃ(約25年生きた猫)と一緒に、2階の私の部屋に安置しているんだけど
今日はみんなの集まる居間に祭壇を作りました。
まうさんが、お線香やらお花やらお供えやらもってきてくれました。

昨年、すぐに駆けつけてくれたタクの親友、りょーたもお花とお供えのお菓子をもって
来てくれましたよ。ありがとう。
みんなで薔薇の香りのお線香をあげました。

な~んてことは、この方にはあまり関係ないようで

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なむなむしているリョウタの邪魔をするわけです。

でもね、このあと遊んでもらったよ♪

たーちゃん、くくるんを見守ってね。


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2016年2月12日 (金)

りんりんとお散歩。《調布市深大寺》

H28年2月11日(木)祭日

今日は、私のお友達、りんりんとデーとしました♪


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りんりんちゃん初めまして
くくるんは、すぐりんりんちゃんが好きになったみたい。

深大寺はね、ちょっとした観光スポットになってるの。

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案内所では、こんなマップも配ってるよ。
深大寺周辺は、おそば屋さんが沢山あるし、ワンコ連れで入れるお店も何軒かあるんだよ。

で。とりあえずそば!大好きな「湧水」で

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ミョウガと揚げなすのぶっかけそば。
どんぶりに入ってるけどね、冷たいそばだよ~。
なすは、揚げ浸しになっていて甘い味付け。
すんごく美味しかったんだけどね、テラス席で食べたから寒かったわぁ~。お汁ぜんぶ飲みたかったけど、体が冷えちゃって、残しちゃった。
夏のそばだな、こりゃ。

腹ごしらえしてから、深大寺へお参り。

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手水ね。雪の下が生えてるね。
水が冷たそう、と思ったら予想を裏切って温かかったよ。

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なかなか立派だよ。お参りするかどうか悩んでいたら、
「ご~~~~ん」と

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お坊さんが鐘を打っていました。くくるん、ちょっとだけビックリしたみたいだけど
りんりんちゃんに抱っこされていたので余裕の表情でした(笑)。

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結局お参りはしなかったんだけど、お線香を買って
煙を浴びました。
全身に浴びて、病気や怪我をせず、いつまでも元気で暮らせますように、と
心で祈ったよ。

さて、そろそろドッグランにいこう!!!
お寺から歩いて10分かからないくらいかな。
今日は祭日だから、先客が沢山!!数えたら、10匹もワンコがいたよ。
ドッグランに入ると慣れたモノで、初めは元気に走り回ってたんだけどね。
くくるん以上に元気なポメちゃんに追いかけ回されて、意気消沈…ち~~~ん…

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こんなちっちゃなヨーキーちゃんも恐くなっちゃったらしい
オカァじゃなくて、りんりんちゃんに助けを求める(笑)

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「りんりん、抱っこしてくれる?ねーねー抱っこ」

いやぁ、せっかく来たんだから、もう少し遊ぼうよ~、と
騙し騙し遊ばせようとしたけれど、ちょっと走るといろんなワンコが追いかけてくるから
もういやになっちゃったみたい。
おしっぽもおまたの間に綺麗に収納されてしまった(笑)
がらがら~~閉店で~す。って感じ

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りんりんちゃん「しょうがないなぁ、抱っこですか?」
くくるん「うん。だっこ。もう帰りたいもん。」

ってことで、おうちに帰ることにしました。
少人数ならいいけれど、大勢はだめみたいね。まったくチキンちゃんで困ります。

懲りずにまた来ようね~。


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2016年2月11日 (木)

たーちゃんについて。《そして骨髄軟化症へ》

つづき…

(ほとんど当時の日記原文なので読みづらいです。少し書き足した部分もあります)

脊髄梗塞と診断され、あとは回復を待つばかり。
の、はずでしたが…

H27年2月4日(水)
朝、特に変わりなし。
夕、特に様子に変かはないが、カリカリ食べず。やわらか手作りご飯はもりもり食べる。
23:30頃、触ろうとしたら、またキャン!という。

2月5日(木)
夜中、ペットシーツにきちんとおしっこをしていた。
よろつきあり。右?元気なし。
あまり歩きたがらず食欲無し。
夕方、えさを食べようとしたら、前足に力が入りすぎたのか、逆立ちのように前方にひっくり返りそうになり
驚いたのかしばらくしょんぼり。
えさは柔らかくしたものをほぼ完食。
やはり痛いようで、身体を触ろうとするとキャンッ!と鳴く。
あまり歩きたがらない。ふらつき、足のもつれ有り。

2月6日(金)
夜中1回トイレシートでおしっこ。
かなり痛む様子で、明け方気がつくと部屋の隅に隠れていた。様子がおかしい。

朝、食欲有り。柔らかフードをもりもり食べる。
あまり痛がる様子はない。
手作りご飯をもりもり食べる。
左足はけっこう動く様子。右前足、少し動かしづらい?
不自由ながらも結構動き回り、リラックスした様子でよく横になっている。

夕方帰宅すると、下半身が動かなくなっている。
前回は動いていたしっぽもまったく動かない。一気に胸が締め付けられた。不安で頭が真っ白になった。
こんなことで電話しても良いだろうか、と迷いながらも、心配で心配で少しでも安心したいと
Kam動物病院へ電話した。
たーちゃんを診て下さった院長のI先生は今日は非番だということで、他の先生が対応して下さった。
「どんどん回復すると聞いていたけれど、このようにまた後退することがあるんですか」と聞いた。
先生は、様子を診ていないのでなんともいえないけれど、
一般的には脊髄梗塞という病気は回復期に、そんなにすごく後退することはない。
ただ、多少動くようになって嬉しくて動きすぎて
一時的に少し疲れることはあるでしょう、そういう時は、また少し後退しているようにも見えるかも、ということでした。
さらちゃんはちゃんと回復していたので…軟化症なら回復することはないので…
考えられるのは、また他のところが詰まったか…
ただ、軟化症に移行したと言うことも否定はできない
という、なんともさらに不安になるようなお話しだった。

たーちゃんを見ながら電話をしていると、自分に話しかけてるのかな?と思ったのか
ニコニコしながら下半身をひきずって近づいてくる。
どうかどうかどうか…明日になったら、また回復していますように…
これが、一時的なちょっとした後退でありますように…

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《電話をしている私をニコニコ見つめるたーちゃん。不自由な足を引きずって歩くので心配》

 

2月7日(土)
食欲はあり、痛がる様子もそれほどないけれど、
後ろ両足は完全に麻痺し、しっぽも相変わらず振らない。まったく足の感覚がないようだ。
朝一番で病院へ連れて行く。
とりあえずステロイドを使用して様子を見ましょう、ということになった。

昼近く、家に着いたあたりはまだ元気で、えさも沢山食べた。
しかし、それから急激に元気が無くなる。
また少し痛がっているように見える。立ったまま横になろうとしない。
これは初めてのこと。
そして、そのうえ小刻みに震えている…。

不安で不安でいてもたってもいられず、(姉の)まうさんに連絡をして家に来て貰った。
たーちゃんはまうさんが大好きで大好きでしかたがない。まうさんがくると、いつも大喜びをするので
反応を見たかったのです。
まうさんはすぐに来てくれたのですが…たーちゃんは、うれしそうにしてはいるものの身体がついて行かない様子。
あまりにも心配で、また病院に電話を入れた。
携帯を持つ手が不安で震えた。
今度は院長のI先生がでた。
これは軟化症になってしまったってことなのですか???それとも…
梗塞が治る過程でも、こんなに後退することがあるんですか???
と先生に聞いてみた。
気圧の変化でも、痛みが出ることもある、さらちゃんはめきめき回復していたから、軟化症ではないような…
移行するコは、ほとんど回復せず、そのまま…というパターンがほとんどだから…
でも、軟化症になってしまった可能性も否定できない…と。

ちがう、ちがうよ、先生、私が聞きたかったのは
「梗塞が回復する過程でも、後退することがあるんですよ」って言葉なんだよ。
先生、なんでそう言ってくれないの…

2月8日(日)
病状記録無し。
痛み止めとステロイドを貰っているので、家で様子を見ていたんだと思う。

明日から仕事なので、まうさんと吉祥寺にケージとおむつを買いに行きました。
たーちゃんがパピーの頃に使っていたやつは、どこにやったか覚えてないので…
(後日、押し入れと化した長男の部屋の奥から発見。くくるんが使用しました)

たーちゃんは完全に下半身が麻痺してしまって、垂れ流し状態だし…
何より、不自由な足で歩き回ったら足を折ってしまうかもしれない、と思いました。
足を折ってしまったら、また下半身が動くようになった時、歩けなくなっちゃう…と。

私が仕事に行っている間は、可哀想だけれどケージですごしてもらうことにした。
そしてお昼休みに様子を見に帰ってくるつもりだった。(職場は自転車で15分程度)
お昼ご飯食べなければ、往復とたーちゃんのオムツを替えたりとか、なんとかなる!と思った。

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《簡易なケージを購入して組み立てた。寒くないように、たーちゃんが眠るあたりは
段ボールをはりつけてみた。結局一度もこれを使うことはなかった。》

2月9日(月)
やはり不安だからまた午前休をとって病院へ。
軟化症になると、徐々に麻痺が上に上がってくるとのこと。
調べる方法は、ピンセットとかそういうもので背中を下から少しずつ上へ刺激して
背骨何個分まで麻痺しているか、たーちゃんの反応を見る、という原始的なものだそう。
反応しない部分が上に上がってきていれば軟化症へ移行…そういうことらしい。
またMRI撮ればはっきりしますか、と聞いて見た。する、しないは関係無しとして。
「もし軟化症なら今の段階で、もうはっきり解るはずです。
でも、さらちゃんはこの間撮ったばかりだから、
さらちゃんの身体への負担を考えても、おすすめはしません。金銭的にも負担が大きいですし(8万ほどかかる)」とのことでした。
お金なんていい(そりゃ、本当はかなりかなり辛いけど)でも、たーちゃんが辛いのは
どうしてもだめだ。
「先生、ヘルニアということはないですか?ヘルニアならすぐに手術をしないといけないんでしょう?」と聞いて見ると
「かりにヘルニアだったとしても、今の体力じゃすぐ手術は出来ないんですよ。」と。
「とにかく、明日また感覚の反応検査をすれば軟化症になってしまったのかどうか解ります。
今日より痛点が上に上がっていれば…」とのことでした。もし軟化症でなければ、それから考えましょう、ということのようだった。

帰り際、「先生、毎日電話やらなんやらごめんなさい」と謝ると、
「そんなこといいんですよ。不安ならいつでも電話下さい。気にしないで、いつでも。夜中でも。」とおっしゃって下さって
心強かったのを覚えてます。

2月10日(火)
今日は仕事ももう休めないので、病院に連れて行くのは帰宅後にするにして
代わりに妹に、休みをとって貰ってたーちゃんを見ていて貰おうと思ったら
朝、同僚からラインが来た。
「ふゆぅちゃんの仕事は私が頑張ってやるから休んで!」と言ってくれたので、
それに甘えて休んで妹と一緒に病院へ。

今日、軟化症かどうかの判断が下される。
たーちゃんを預け、待合室で待っていた。もう心臓がどきどきして壊れそうだった。
ところが、私がどうも痛み止めを与えすぎてしまったようで
あり得ないところまで痛点がない、とのこと…

朝、自ら立ち上がってブルブル(身体が濡れた時にする、あれ)をしたのは
痛み止めが効きすぎて痛みを感じなかっただけのことみたい。
とても元気に見えたから、進行していないんじゃ?と思った。

16時30分
痛み止めの座薬を入れる(レペタン)1時間ほどできいたようで
うつらうつら、たまにきゅんきゅんいう。
痛い、というよりは体勢を直してほしいとか水が欲しいとかの意思表示のよう。
私が見えないときゅんきゅんいう。
ずっと撫でていればきゅんきゅんいわない。
昨日に比べれば、ゆっくり眠れたと思う。
私はなでなでの仕事があるので、ほぼ眠れず。
(日中、さんぽ行く)
この時私は、起き上がれないのは痛いからで…これはヘルニアで、手術すれば治るのかも知れない
と思いこもうとしていました。でなければ、こんな現実を受け入れられなかった。

2月11日(水)
またもや同僚に甘えて仕事休む。
朝4:00には痛み止めの座薬を入れても良い時間だが、また痛点の境が解らないと
診断が下りず、ヘビの生殺しなので
たーたんには悪いが、痛みをなでなででごまかして薬無しで朝一番まうさんと病院へ。

いつものようにI先生にたーを預け、まうさんと二人無言で待合室でまつ。
待つ間、まうさんが私の手をずっとさすってくれた。
10分ほどで、呼ばれた。
診察室のドアを開けたI先生の顔…これは良くないんだな、そう直感した。
案の定「結果から言って、進行しています。背骨間接2つほど一昨日より。」
希望を持とうとしながらも、実は覚悟はしていた。
けれど、頭が真っ白になった。言葉にならなかった。
「軟化症になったってことですか」ときくと「そう考えられます」と。
先生は紙にマジックで色々説明を書いて下さったが、私は上の空でまったく頭に入ってこなかった。

私が知りたいのは…
「このあとどうなるんですか、苦しむんですか…」
先生は、何例かこの病気のコをみているけれど、それほど苦しまないとのこと…
「でも、呼吸が出来なくなるんでしょう?」ときくと(実は夕べ眠れなかったので、軟化症のことをネットで調べた)
「身体全体が弱っていくから、それほど苦しまないんですよ」とのこと…
ちょっと目を離していた間に亡くなっていた、というコが多いとのこと…
苦しまないのなら…(良かった、と言いたかったけれど良くないから言えなかった)涙が止まらなかった。

いつかはお別れの時が必ず来る。
たーたんは私に心の準備をする時間をくれたのだ。
ジロー(小学校の時に飼っていたダックスフント)やチビ(昔飼っていた猫)の様に
車にひかれていきなりいなくなるわけじゃない。
MRIを撮った時、この病と言われたら、今よりもっと受け入れがたかったろう。
ヘルニアだと思いこんでいたから、まさか死ぬなんて夢にも思わなかったから。

「あと、どれくらいですか1週間くらいですか」ときくと、先生はとても言いづらそうに
「う……ん…そうですね……1週間持つかどうか…」とI先生もとても悲しそうな顔をなさいました。
「また…連れてきた方が良いですか…」ときくと、
先生は「…もう…病院でして上げられることは
痛みを和らげることくらいしかないので…おうちで、さらちゃんの大好きなところで
過ごさせて上げて下さい。食欲があれば、なんても食べさせて、痛み止めの薬を
1週間分出しますので、もし切れたら取りに来て下さい。
なにか不安なことがあったら遠慮せず、いつでも夜中でもお電話下さい。」とおっしゃって下さいました。
1週間分の薬…たーちゃんの余命と同じ分だけなんだな…とぼやっと考えた。

※今から考えれば、よくペットの不治の病で課題になる「安楽死」という言葉は一言も出てこなかったな。

帰りの車の中で、ショックで涙もでない、と思いながら
どんどんどんどん涙が溢れでました。まうさんと二人、無言で泣いた。まうさんも、たーを撫でながら泣いていた。
まうさんに「たーがいなくなることが恐い」と言ったことだけ覚えてます。
そして、車ではいつもお気に入りの音楽を書けているけれど
たーがこんなになってからは一切かけなくなった。きっと音楽がかかっていたら
大好きな音楽が一生悲しい思い出の音楽になってしまうからね。

「でもね、目の前のこの子はまだ生きている。生きて生きて一生懸命生きようとしているんだ!
悲しむのはまだ早い!!!だってまだ生きているんだもん。誰だって残された時間なんて解らない。
この子はあと1週間だってわかっちゃっただけのこと。
だから1日1日を大切に生きよう」と、日記に書いていました。

職場に連絡を入れ、同僚と上司に正直に話しました。
そして、この週いっぱいお休みをさせてもらえることになりました。
本当に、そういった意味では職場に恵まれた、と思います。
沢山沢山同僚たちに迷惑を掛けてしまったけれど…

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《在りし日のなんでもない風景。たーは長男も大好きで、
京都から戻ったねぼすけ長男にくっついていつまでも眠ってたっけ》


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2016年2月10日 (水)

心(くくる)は♪すくすくすくすくすく!!

もうすぐ、たーちゃんの1周期なので不穏なわたくしですが…。

ってことは、心んの月誕生日(?)ももうすぐなのです。
もうすぐ、生後8ヶ月を迎えます。
この頃、耳を澄ますとにょきにょきっとおとがしてるんじゃない?ってくらい、
心んの成長がめざましい。

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これね、私のスマホの待ち受けにしているんだけれど
1ヶ月半のくくるん。

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そして、7ヶ月半のくくるん。
同じ格好で撮ってみました。
比較に同じパンツはいてみたけど、くくるんがでかすぎて見えない(笑)

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こちらは2ヶ月半のくくるん。
よく、まうさんの手提げの中に入って中身をあさってたよ
なわけで、お持ち帰りされちゃうとこだった(笑)
今もよくあさってるけど、さすがにもう中には入らないよ。でかすぎて。

どんどん大人になってきています。
人間だったら、もうすぐ中学生ってところらしい。
どうりで(悪)知恵も付いてきたわけだ。

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当然おとなしく写真を撮らせるわけもなく 
上の写真1枚撮るのに、このような(養)母娘の戦いがあったわけです(笑)。
勝ったけど。
へっへっへっへ。
まだまだ青いな、くくるんちゃん。


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2016年2月 6日 (土)

いらっしゃいませぇ♪くくるん工房へようこそ♪

はぁ~いくくるん工房のアーティストくくるんです♪
今日は、わたしの新作をみなさんにご紹介しますね 
もうね、どれも自信作で、オカァが悲鳴をあげるくらいなの!!

まずは、

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ニモ♪
ヒレの部分がちょっと重かったので、シャギーを入れてみました!軽い仕上がりでしょ
そして、背中の部分に穴を開けて、中のふわふわをチラ見せ
これぞ、ちらりズムって感じよね

お次は

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居間にあるお膳の足なの!
もともとちょっと古い感じに加工してあるんだけど
くくるん的には、やっぱちょっと物足りないかなぁ~と思ってっ
たーねぇちゃんがね、ずいぶん加工してくれてるんだけど、なかなかこれは
手強かったみたい!
ってわけで、くくるんが受け継いだってわけなの♪
ここまでのできあがりを見たじーじの喜びようったら
「おまえ何やってるんだ~~っ」って言ってたの。
これって、うれしいって事だと思うの
まだ途中なのよ!できあがりを待っててね♪

まだまだあるでちよ~。

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これはね、ぽかぽかカーペットのカバーなの
ほら、裏側って灰色でなんか陰気くさいでしょ?
でね、ちょっと加工してみたら、中は素敵なオレンジなのぅ~~~
だから、くくるんがオレンジにするって決めたの!
ほらほら、見えないところにもオシャレって必要じゃない?
でもね、オカァが「ぎゃ~~」って言いながら止めるのよ
きっとね、くくるんが加工作業で忙しくて心配だからだと思うの。
遠慮すること無いのにねぇ

うふっ次はね、

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これなのよぅ。
これね、縁が一色でつまんなかったのっ
だから、くくるんが二色にしてみました♪
これもちらりズムなのよ。このぴらぴらがまた作業意欲をかき立ててくれるの
こっそり作業してたんだけどね、オカァが見つけて
泣いてた!マジ泣き
たーねーちゃんとの思い出のぅ~~~とかいいながらだよ?
可愛くなるんだからいいじゃんね?ちがう?

でねでね、1番の力作がこれなの!!

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なんかね、リップクリームって言うらしいよ?
でも、まずいんだかなんか、オカァは食べないで口の周りに塗ってんの。
だからくくるんが味見してみたの
うん、確かに脂っぽくて不味かった
だからオカァが間違って食べないように、ピンクの脂っぽいのが
出ないように加工してあげたの。
オカァ、「このこのこの~~くくるんめ~~っ」って
大興奮で遊んでくれたの
よっぽど嬉しかったみたいなの。加工した甲斐があった♪
くくるんも嬉しくなって、オカァと遊んであげたよ

他にもいっぱい加工したモノがあったんだけど、オカァがいつの間にか
売っちゃったみたい。
なんかね、いつも「え~ん」とか言いながら、ゴミ袋ってオカァたちが呼んでいる
袋に入れてるんだよ。あれに入れると売れるみたい
だってね、なくなっちゃうから
くくるんって売れっ子アーティストなのだ

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2016年2月 4日 (木)

たーちゃんについて。《脊髄梗塞》

つづき…

健康になったように見えても、子宮蓄膿症からここまでの道のりが1年数ヶ月と長かったので
半信半疑のような、そんな毎日を送っていました。
それでも楽しくお散歩へ行き、食べもの以外は気を遣わずに生活をしていました。

困ったのが父との関係です(^_^;)
腎臓を悪くするまでは、父が毎朝食べるヨーグルトを、たーに仲良くお裾分けしていたけれど
それを中止。
毎晩、父がおかずを(わざと)食べこぼして、たーに分け与えていたのに
それも“あげないで”ときつく言っているので
「へちゃ(たーのこと・父にとって動物はすべてへちゃ)は、おれが美味しいものをくれると期待にしてるのに可哀想…」と父が(^_^;)
あの、アイフルのワンコ同様、うるうる瞳のたーちゃんに見つめられると弱いわけです。
こっそり私の目を盗んでお裾分けして、数値があがっちゃったりして
何度「お願いだから止めて」と言ったことか。

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実は父は子供の頃、野良犬に追い回されて咬みつかれた経験があるそうで
動物が大嫌いなのです。
だから、先住猫のへちゃのこともそれほど可愛がっていなかったのだけれど
ここのところ、たーちゃんを可愛がっている節があることが、なんだか嬉しかったのです。

本来私は人間の食べるものを犬に与えるのは反対でした。でもあまりにも父とたーが仲良さそうだったから
味のない肉や、軟骨、少量の野菜については黙認していて。そのツケがここで回ってきたわけです。
やっと病院通いしなくても良くなりそうなのだから、細心の注意を払いたい…
で、結局、夕食時に少量の茹で野菜を父のお膳に並べて
それをたーに与えても良いことにして一件落着しました。
完全なる健康体では無くなってしまったけれど
そんな風に病気とうまく付き合いながら生活していこう、と前向きに捕らえ始めていました。

H26年年末~H27年年始には、私の妹家族もやってきて賑やかに過ごしました。
妹の子供は三人。
上の息子「りょう」は六年生。彼は小さな頃から私の家に年中泊まるので、たーちゃんはりょうが大大大好き。
二番目の「ちゅん」一年生。子供嫌いのたーですが、この頃やっと仲良くしてもいいかな、と思い始めた様子。
三番目の娘「ゆいたん」はまだ学校に上がっていません。ってわけで、たーちゃんはゆいたんが大の苦手。

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《お正月。たーちゃんは、りょう(左)とちゅん(右)が大好き!こやってよく勝手に仲間に入ってました。》

でも、ゆいたんは、たーちゃんと仲良くなりたくて仕方なかったわけです。
そして、にーちゃんたちには懐くのに、自分の所にはきてくれない、それがまた
さびしくて、たーちゃんに“仲良くして!!”の猛烈アタックしていたわけですね。
そのたびにたーは私の所へ唸りながら避難しに来ていました。
ときに、私の膝に避難しているたーを「ゆいたんもだっこした~~~い!」と
無理矢理むしりとっていくこともあって、抱っこしている時にゆいたんが近づくと
ゆいたんに唸ったりしていました。

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《ふゆぅ・たくみ・ゆいたん・たーちゃん。お正月に撮影》

H27年元旦が終わり、子供らは帰って行きました。
帰って行ったけれど、相変わらずたーは私に必要以上にひっつくようになっていて
私がたーを抱っこしている横を、ふっと誰かが横切っただけで「うーっ」と唸ったりしていました。
普段、人に唸ったりしないコです。なので、よっぽど正月追い回されて疲れたのかな、と思っていました。
たーが座っている横を通っただけで、唸ったりもしていました。
え、そんなに??と思っていた1月半ば。
抱っこしようとしたら、「ひゃん」と鳴いたのです。あれ??どこか痛かった??
けれど、どこも痛そうな様子はないし…なんてことがその後も数回あり、
お医者に連れて行こうかな、と思っていた…そんな矢先の
1月27日の朝。
毎朝出勤のとき、「行ってくるよ」と声を掛ければ、たーちゃんはいつもどこかに潜り込んでいても
ちゃんと出てきます。なのに、その日は出てきませんでした。
たーの潜り込んだお布団をめくり、「なによ~、寒いの?」と、たーにキスしようとしたら、
たーがいきなり「がうっ」という声と共に私に噛みつこうとしたのです。

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《寒い日は、よくこうやってお布団に潜ってました。》

もちろん実際はかみつきませんでした。が、今まで私に噛みつこうとしたことはおろか、ガウったことさえなかった
わけですから、いくら年末オコチャマにもみくちゃにされて疲れているとはいえ
あんまりでは????と私はショックでショックでショックで。
たーのマズルをつまみ、「たー!!いけないっ!」と叱ったのです。
たーちゃんはのろのろとお布団から出てきて、私の顔を「ごめんね、ごめんね、」と言うように一生懸命舐めていました。
私はなんとも複雑な気持ちのまま仕事へ行き、いつもどおり家に戻ると…
たーがやっぱり出てこないのです。
「たー、おいで!」それでも出てこない。「たー!!お・い・でっ!!」……
すると、いつものテレビの下のカクレガから、たーがでてきました。
でも、のろのろと…後ろ足を引きずって、よろけているのです。

初め、前庭疾患の再発かと思いました。「繰り返すこともある」と言われたからです。
でも、どうも前と様子が違うのです。
頭の傾きもないし、前庭疾患の時は、片後ろ足だけを引きずっていたけれど
この時はどうも両足後ろとも動きづらいようすでした。
でも、それほど痛がる様子もなく…
その日はもう遅かったので、病院へは連れて行きませんでした。
でも、どうにも落ち着かず、ネットで調べてみたところ
どうも症状的に「ヘルニア」ではないか、と思いました。
ヘルニアだとしたら、後遺症が残るかどうかは手術までの時間で決まる、と書いてあり、
翌日H27年1月28日(水)仕事を半休し、
あまりにも不安で心細かったので、姉のまうさんにも付き添って貰って(わざわざ休みを取って貰い)
朝一番で「子宮蓄膿症」を治療して貰ったK動物病院に連れて行きました。

先生は入念に体中をチェックして下さいましたが、これはMRIを撮らないとなんとも診断できない、とおっしゃいました。
場合によっては手術が必要になる可能性が高い、ということだったので、「ヘルニアですか?」と
聞いて見ました。しかし、可能性は高い、としながらも断言なさいませんでした。

そこで、2カ所MRIを撮れる施設を示して下さいました。ひとつは日本獣医生命化学大学付属動物病院(通称・獣医大)。
それと、それの関係の動物病院。
ただ、もし手術になるのなら、獣医大付属の方がMRIの後すぐ、麻酔の効いたまま手術をしてもらえるから
患獣にとって負担が少ないのでそちらのほうが良いのではないか、と先生がおっしゃいました。
私が獣医へ問い合わせをしてみますから、と先生がおっしゃって下さったこともあり、お任せしました。
獣医大から返事が来る間、まうさんと二人たーを抱っこして待合室でずっと待っていました。
ところが、獣医大学のスタッフは「折り返します」といったっきり、いくら待っても折り返し無し。
先生に「今日中に連絡はくるだろうけれど、いつくるのかわからないので、家で待機して下さい。折り返しの連絡が来次第
お電話します」といわれ、たーを連れて家に戻りました。

家に帰り、落ち着くまもなく
とりあえずは職場へ連絡を入れ状況を話し午後も休ませて貰うことにしました。
そして3日後にペットサロンのお風呂に予約を入れていたので
キャンセルの電話を入れ、いつも担当してくれる新人の女の子に事情を話し電話を切りました。

すると、しばらく経ってからペットサロンオーナーのWさんから私の携帯に電話が入りました。
「いま話聞いたけど、どうしたの?!」とおっしゃるので、また一から事情を話しました。
すると、
「そんな、もしヘルニアだったら時間との勝負なんだよ?!獣医大なんて、全国から患獣がくるんだから
予約なんてずっと先になっちゃうよ!?だって、未だに返事も来ないんでしょう?」と。
「そんなの待ってたら、サラちゃん歩けなくなっちゃう!うちのワンコたちが掛かってる病院に今からいこう?!
そこは、脊髄関係の権威だからっ!今すぐ私病院に電話入れとくから!」とすごい勢い。
私は、何しろもう不安で死にそうだったし、もう頭が真っ白で「はぁ…でも…」ともごもご返事しました。

もう1年以上、月1ペースでそのペットサロンのお世話になってはいるものの、人見知りの私は、
特別オーナーのWさんと親しくしているわけではありませんでした。
オーナーさんがどういう方なのかよくわからないし、どこまで甘えて良いかも解らなかったし
なにより、K動物病院には子宮蓄膿症の時に助けて頂いたという恩がある…先生も信頼している。
今、他の病院に掛かるってことは裏切りじゃないか?そんな気がしていました。
それを察したオーナーのWさんが「ママの気持ちもわかるけど、義理とサラちゃんとどっちが大事なの?!?!
時間との勝負だって、獣医だったら普通解るんだよ?それを悠長に待て、なんて、言ってることがおかしいの!
あの先生(K動物病院)は歯医者さんなんだから…」
(※余談ですが、Wさんのお話しでは、獣医師だって人間の医師同様、専門があるということで
今まで掛かっていたK動物病院の先生は歯科を得意としている、ということでした。
言われてみれば、確かにそうなんです。)
「ママが連れて行かないんだったら、私これからそっちいってサラちゃん勝手に連れて行っちゃうからっ!」と。
そこで私は瞬時に考えたの。
そうだ、そうだよ。大事なのはたーちゃんだった。迷ったのは、たーちゃんの為じゃなくて
Wさんの言うとおり、“恩”というより“義理立て”なんだって。

そして、その昔、うちの長男が重篤な先天性心疾患で危なかった時も同じことがあったのを思い出した。
初めに掛かった都内の大病院で1年後に手術の予定が入っていたけれど
父の知人の医師から、その当時心臓病の絶対的な権威であった(今もかしら?)
東京女子医大付属心臓血圧研究所へのセカンドオピニオンを勧められていたの。
私は、初めに掛かった大きな病院の先生もとても親切だったこともあり、その時も迷ったのです。
でも、「手術が1年先で良いとはとても思えない、心配だ」と、父があまりにも強く強く希望するから…
私は気が進まなかったけれど、セカンドオピニオンに訪れたところ、そのまま緊急手術となり、命を繋いだことがあった…

そして私は決心し
「わかりました。すぐそちらに伺います」とWさんに返事をしました。
そしてK動物病院にもすぐに電話を入れ、事情を話したことろ
先生は「そうですか…では獣医大にはキャンセルの電話を入れますので。お大事に」と冷たい感じでした。

電話を切ると、急いでたーちゃんを連れ、まうさんと一緒にペットサロンへ向かいました。
サロンの前に車を停めるとオーナーのWさんが待ち構えていて、
「もしヘルニアだったら、なるべく動かさない方が良いから。これでぐるぐる巻にして、なるべく水平に抱っこして」と
バスタオルを渡して下さいました。
そして、たーを撫でながら「さらちゃん、大丈夫だからね、きっと治るからね」とおっしゃって下さり
私は思わず涙がこぼれてしまいました。
すると、私にも「大丈夫だよ、ママ、心配しない、大丈夫大丈夫!泣かなくていいよ、絶対大丈夫なんだから!」と
励まして下さいました。
「大丈夫」なんて、なんの根拠もないし、私だったらなんだか無責任な気がして
おいそれとは言えないのに、私はこの時のWさんの「絶対大丈夫!心配しない!」という言葉で
とても救われた気持ちがしました。

Wさんの車の後に着いて20分ほど運転すると、上石神井にあるKam動物病院に着きました。
丁度休憩時間中でしたが、Wさんが連絡を入れて下さっていたので
先生が二人、たーを迎えに出て下さいました。
診て頂くと、やはりすぐにでもMRIを撮る必要があるとのこと。こちらの病院にもやはり設備がないので
すぐに以前“前庭疾患”でCTを撮った、キャミックに予約を入れて下さり
そのまま向かいました。
キャミックには、たーのカルテが残っていたので、話が早く
たーを預けて、また時間をつぶしに外へ出掛けました。
その時のことは、あまり覚えていません。ただただ不安だったのは確かだと思いますが…
キャミックに戻り、受付に戻ったことを伝え、待合室で待っていると
先生が出ていらっしゃいました。
そして、「気になるでしょうから結論から言うと、ヘルニアじゃありませんでした。
詳しくはこの後すぐ話しますが、脊髄梗塞と言って、手術をしなくても時間が経てば歩けるようになります」とおっしゃいました。
緊張の糸が切れ、ほっとして、姉のまうさんと一緒に手を取り合って「よかった、よかった」と泣きながら喜びました。

その後部屋に通され、MRI画像を見ながら詳しい説明を聞きました。
脊髄梗塞というのは、何らかの原因で脊髄の血管が詰まった状態だそうです。その為に麻痺が出るのだそうです。
これが人だと結構大変らしいけれど、犬の場合は詰まった血管の替わりにまたどんどん脇から新たな血管が伸びてきて
血液の路を造るので、また足が動くようになる、とかそんな説明でした。

たーは両後ろ足とも麻痺してまったく動きませんでしたが、しっぽだけはパタパタ良く動いていて
脊髄梗塞の場合は、こういうことが多いそうです。また、片足だけの麻痺だったり、片側前後の足の麻痺など
詰まった場所によって色々パターンがあるそうです。
あまり痛がらないのもヘルニアとの違い、とおっしゃっていました。
それ以外にも、脊髄軟化症という恐ろしい病気もあって、ヘルニア・脊髄梗塞・精髄軟化症は初期症状がとても似ているので
MRIを撮らないと診断がつかない、ということでした。
そして、その脊髄軟化症ですが…これ単体で発症することはないそうです。
今回のように梗塞やヘルニア等で脊髄を傷つけたことをきっかっけに、
ごくごく希に脊髄軟化症に移行する場合がある、とのことでした。
脊髄軟化症になると、急激に脊髄が壊死していき、徐々に麻痺が頭までまわり、早くてその日のうち、長く生きながらえたとしても
10日ほどで死に至る、
今の医学では治療法がまったくなく、死を待つのみの恐ろしい病気だということでした。

説明時、脊髄軟化症になってしまったコのMRI画像も一緒に見せて頂き
「脊髄軟化症になると、こういった具合に脊髄が真っ白に光って映るのです」と説明を聞きました。
「さらちゃんの写真は、もやもやっと灰色で、このあたりが詰まっています」と比較して説明して下さいました。
さらちゃんは脊髄軟化症ではないけれど、これをきっかけに移行することもごく希にある、と心に留めておいて下さい、という
説明でした。
ああ、このRMIのコは死んでしまったんだな…と複雑な思いで写真をながめていました。
“心に留めておいて”程度のことで、確率としても決して多くはない、ということだったから
まさかこの時は、その恐ろしい病気に移行してしまうとは夢にも思わず
とにかく嬉しくて仕方がなかったのです。

それからたーを連れてKam動物病院へ戻りまた先生から更に詳しい説明と今後の治療方針を聞きました。
おそらく3日も経った頃から、徐々に足も動くようになってくるでしょう、ということでした。
先生から、今日は入院しましょうか、と提案があり、迷いましたが
Wさんに報告の電話を入れたところ「今日は病院にお泊まりさせたらいいよ。ママも疲れたでしょう。明日から仕事なんだったら
無理に連れて帰らない方が良いよ。病院なら安心でしょう?」と
言われたこともあり、その日から3泊病院にお泊まりさせました。

翌日(木曜日)、仕事の合間に病院に様子伺いの電話を入れましたが、昨日と変わらない、とのことでした。
更に次の日の金曜日に連絡を入れると、後ろ足に少し力が入るようになってきたとのこと。
1月31日(土)朝電話を入れると、後ろ足も立ち上がっているとのことでした。
ああ、この様子なら土日過ごせば、月曜日はお留守番できそうだな、とたーを迎えに行き
家に連れ帰りました。

帰り道、ペットサロンによってWさんやスタッフの皆さんにご挨拶しました。
あの豪快なWさんが、ぽろぽろと涙を流して喜んでくれたことが忘れられません。

《ここからは当時を思い出す作業がいまだ辛いので、当時つけていた日記原文です》

2月1日(日)
ずいぶん回復してきて、よろめきながらも歩けるようになった。
両後ろ足は完全に麻痺していたのに、動物の回復力ってすごいな、と感心。
ふらつきながらも後ろ足で顔をかくこともできた。
ただ、まだジャンプなどは出来ないので、私の膝に乗る時は前足でよじ登る感じ。
15センチほどの段差、下りられるが上れない。

2月2日(月)
AMほぼいつも通り。たまにコケっとなる。
あいかわらずジャンプできない。

2月3日(火)
歩行・小走りはほぼヨロつきなし。
カリカリは食べないがおやつはほしがる。

この辺りまでは、きっとまだ脊髄軟化症にはなっていなかったのだと思います。
私も、どんどん回復しているので、安堵しはじめたとこでした。


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2016年2月 3日 (水)

エクソシスト (+_+)

ぎぇ~~~
心んの首がぐりり~んと背中側にまがっちょります。
どえらいことになっちょります~~~(涙)

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もうねぇ、いろんなワンコを見てきたけど、こんな風にすやすや眠るワンコ見たこと無いわ
しかも、これで白目で寝られちゃったひにゃ、悲鳴あげるのです
くくるん、恐いよ~~~。エクソシスト呼ばないとだよ~~~っ。
なんて騒いでいたら。

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起きた(笑)。いえ、なんでもないです。ごめんちゃい
それにしても、良く曲がる首だよね。なんだかすっぽんみたい。

ところで…

カレンダー買いました。
昨年までは、毎年私のお誕生日になると、同僚がプレゼントに
チワワのカレンダーをくれてたのね。
でも今年はないので…せっかくだったらパピヨンのカレンダーがほしいな。ってことで
マダパピさんに送っていただきました。

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くくるんのパパのカンカンくんや、両じーちゃんの栄吉くん、太陽くんの写真が
載ってるし、今年もとっても可愛いカレンダーだよ。


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2016年2月 2日 (火)

運びや…あはは(#^.^#)

心ん(くくるん)ちゃん。
おやつのお茶碗を毎回運ぶという話をしましたが
最近運ぶのはお茶碗だけじゃないの。

Photo

これ。カリカリ。
たーちゃんは、一粒口に含んでは私の目の前までやってきて、私の顔をみながら
かりかりやってたけど、
くくるんは何粒かガボッと口に含んで、毎度おなじみ、お気に入りのボロボロクッションまで運んで口からだすのね。
そして改めてこそこそ食べる。(^_^;)
なんのつもりだろ。(笑)

そして、ひよこちゃん投げもだいすきだけど、

BoruakaPhoto_2Photo




ぴよぴよボール投げもお気に入りだよ。

でね。くくるんちゃん。
お腹にそばかすが沢山出てきた話をしたけれど、
お口の中や唇の際が二色になってるの。
トライカラーの子はみんなこんな感じなのかなぁ??
たーは二色だったけど、お腹や口の中はピンク一色だったよ。

ところで…
わたくし、先月お誕生日でした。
で、つい先日、昔からの趣味の仲間と集まって、合同お誕生会でお祝いしていただきました。

Cookie

プレートのクッキー。プレゼントには、白のふわふわ部屋着をいただきました♪
ケーキのクオリティもすばらしかったし、美味しかったんだよ-。

いくつになったかは…もう半世紀以上生きてますからね、
年を聞かれたら「四捨五入したら、ふゆぅはひゃくしゃい、ひゃくしゃい」と死ぬまでこたえるわけよ。


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2016年2月 1日 (月)

えっさ、ほっさ♪

くくるんちゃん。
おやつはこのプラスティックのお茶碗でもらいます。
そして、おやつを食べ終わると、毎回こうやってせっせとお茶碗を運ぶんですよ(笑)

Essa

くくるんをお迎えするずっとまえ、
とある福岡の方の私の大好きなパピヨンブログにでてくる“ルキくん”の記事で
ルキくんが食後に必ず食器を他の場所に運んで丹念に舐める
(多頭飼いのルキくんのお母さん、おばあちゃん、ひーばーちゃんの皿も全て運んで)という記事が
あまりにも可愛くて、おもわずブックマークしてるんだけど、
その記事名が“運びやぼっちゃん”というのね。
なわけで、うちではこれ、“運びや嬢ちゃん。”と呼んでます(笑)。
ルキくん、可愛いことするな~と思ってたら、うちの娘もやりはじめた(笑)。

お気に入りのボロボロクッションの上まで運んで、念入りに舐めるわけです。
もうすっかり食べたあとで何も残ってないのに、つまでもいつまでも
うっとりしながら、しつこ~~~く舐めるのね。
おやつを食べてるときより幸せそう(^_^;)

Pero

さて、最近のくくるんですが

Senaka

毛がずいぶん長くなってきました。
なので、丸かった背中の模様は、こんな感じに。

Sippo

しっぽの毛も大分長くふさふさしてきました。
ただ、成犬のようなゴージャスさにはほど遠いかな。

この間、ひと月ぶりにお風呂へ行って来たんだけど
トリマーさんに、「たったひと月で、すっごい大きくなったし、毛が長くなったね(+_+)」と
驚かれました。

Paka

へそ天で寝てるところを撮ろうとしたら起きちゃった。
最近、お腹にもそばかすが沢山出てきたよ。
耳の内側には茶色の毛が沢山生えて、フェルトのように厚みが出てきて
ちょうちょの羽根というより蛾の羽根みたい。



でね。

Kuji

くくるんはやっぱり、おじぃが大好き。
いっつもくっついてる。何にもくれないのに。
(それにしても、相変わらず座り方がヘンだよね)

Taji

なんと同じアングル(笑)。
やっぱり、くくるんはたーよりでかいな。まだ7ヶ月なのに(^_^;)


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